はじめての転職もくじ
 
はじめての転職1 転職を考えたら
はじめての転職2 転職するか、会社に残るか
はじめての転職3 自己分析
はじめての転職4 仕事選び・会社選び
はじめての転職5 履歴書・職務経歴書
はじめての転職6 会社訪問・面接マナー
はじめての転職7 面接対策
はじめての転職8 会社を見極める質問・交渉
はじめての転職9 内定後・退職交渉
はじめての転職10 転職後、活躍するために

はじめての転職まえがき 本書の完成間際に届いたメールを紹介させてください。

梅さんの本を、派遣で一緒に仕事していた友達にプレゼントしたの。その後、なんと彼女は志望していた化粧品メーカーの広報の仕事が決まりました。未経験だけど正社員で。梅さんパワーはすごい! 彼女には「高木さんにもらった本がきっかけで活動を始めたから、ホント感謝です」と言われました。その感謝を梅さんに伝えます!
(前著の読者、高木さんから)

このような喜びの声が、わたしのエネルギー源です。
本を手に取っていただいたこと、
ノウハウとメッセージを受け取ってくださったこと、
ステキな未来を切り開かれたことを、心から嬉しく思います。

次は、あなたの番です。

わたしは現在、転職したい人の相談に乗る一方で、
複数企業の面接やキャリア面談など採用・育成のサポートをしています。
本書では、転職者・社員側と、採用・企業側の両方の現状がわかる立場だからこそ
アドバイスできることをお話したいと思います。

・やりがいがあって、充実した仕事とは、どんな仕事でしょうか?
・あなたらしい活躍とはどのようなものでしょうか?

それを見つけ、仕事にするのが転職です。
ただ、その過程には、いくつか危険が潜んでいます。
知らずに歩くと、大怪我をしてしまうかもしれません。
例えば、仕事を辞めたことを後悔する人がいます。
結構、多いんです。
そのため、まず、後悔しないための「決断の仕方」、「今すべきこと」をアドバイスさせてください。

選考(面接・履歴書・職務経歴書)では、実力や実績があり、話し上手な人が採用されると思っていませんか?
違うんです。
採用されるのは、求人企業のニーズに合致した人。
あなたに合った求人の選び方や、
あなたの魅力を伝える面接・履歴書・職務経歴書にはコツがあります。
本書では、数十業種の採用面接をして見つけたノウハウを紹介しましょう。
きっと、あなたにも応用していただけると思います。
そして、ひとりよがりなPRにならないように、面接官(企業側)の意図もお伝えします。

また、せっかく転職した後に、「しまった。思っていたのとは違った!」となるのは避けたいもの。
最高の転職ができるように、「選ばれる」だけではなく「選ぶ」ためにも紙面を割きました。
聞きにくいことを上手に引き出すテクニックも、例文で紹介しています。

そして、最後に、転職後に即戦力として活躍するためのアドバイスを贈ります。


本書で紹介する100の問いは全て、わたしが実際にいただいた質問・相談です。
正直、100問に絞るのは大変でした。
たくさんの問いの中から、今回、本書に選んだ基準は、2つです。

1)知らず知らずのうちに、多くの人がつまづいてしまうこと
2)解決したら、大きな効果がでるもの

ですから、気になる項目だけ読まれてもいいのですが、全てご覧いただき、それぞれのエッセンスを応用していただきたいと思います。
そうすれば、「よし! ここで頑張ろう」と思える納得の転職先を見つけ
(または現職に対して思い)、あなたらしく活躍していただけると確信しています。

キャリアコンサルタント/採用育成コンサルタント
梅田幸子